11月に第7回静岡県高等学校軽音楽新人大会の予選が行われ、県内から50バンド近くが参加しました。その中から本校の3バンドが選出され、12月25日(日)にグランシップで開催される本選に出場します。コピー曲部門では1年生のバンド「コンビーフ」が本選進出を勝ち取りました。ボーカルの原田桜汰君(1年・富士根南中出身)が得意のデスボイスを生かしてマキシマムザホルモンの曲をカバーしました。全員、春から楽器を始めた初心者バンドですが、2年生にも負けない迫力で上位入賞を目指します。オリジナル曲部門では「あんよがJAWS」と「ハルハナ」が本選進出を勝ち取りました。両バンドとも県大会出場経験があり、「あんよがJAWS」は夏の県大会のコピー曲部門で奨励賞を受賞しました。一方、「ハルハナ」は部長の関村舞音さん(2年・金岡中出身)が所属するバンドです。引退した3年生バンド「かぷti-no」に所属していた田中遥大君(1年・須津中出身)が参入してパワーアップしました。全国大会進出を目指して頑張っています。
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- コンビーフ
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- あんよがJAWS
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- ハルハナ
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