情報ビジネスコースとは
情報ビジネスコースは、まさに情報化社会を担うコースです。情報リテラシーといったパソコンや情報機器を使いこなすのは、もう時代の要請と言っていいでしょう。高度情報化社会の進展により、個人の生活のあらゆる面が情報化=データ化され、企業運営や行政サービスにおいても大量のデータが扱われています。実学主義のもとで、情報に関する正しい見識を持ち、進化するビジネスの現場で活躍できる人材としての基礎を学びます。
学習内容
普通科の通常単位数の国数英の授業時間を確保しながら、広く社会・経済の流れを理解するために、基礎学習を徹底します。その基礎の上に、高度情報化社会に対応する「専門知識の修得」や、「リテラシー教育」を行います。また、資格取得・検定合格を推進することにより、更なる目的意識・進路意識を高めます。簿記、情報処理、商業に関する資格や検定は、必ず将来のビジネスシーンで役立ちます。
令和4年度検定合格実績
全国商業高等学校協会
情報処理検定 |
2級ビジネス部門 16名合格 3級 23名合格 |
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商業経済検定 | ビジネス基礎3級 26名合格 |
全国経理教育協会
簿記能力検定 |
3級 5名合格 |
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日本情報処理検定協会
日本語ワープロ検定 |
2級 4名合格 準2級 11名合格 3級 30名合格 |
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情報処理技能検定 |
2級 12名合格 準2級 16名合格 3級 22名合格 |
文書デザイン検定 |
1級 1名合格 2級 12名合格 3級 2名合格 |
文章入力スピード認定 日本語 |
準1級 1名合格 2級 4名合格 準2級 16名合格 3級 26名合格 |
主な進路
【大学・短大】 明治大学、獨協大学、日本大学、国士舘大学、神奈川大学、東海大学、常葉大学、静岡産業大学、静岡理工科大学、国際武道大学、常葉大学短期大学部、静岡県立工科短期大学校ほか
【専門学校】 沼津情報・ビジネス専門学校 ほか
【就職】 御殿場市・小山町広域行政組合消防本部、日本郵便株式会社東海支社、アサヒ飲料株式会社、米久株式会社、ビヨンズ株式会社、昭立電気工業株式会社、株式会社不二家、株式会社静鉄ストア、マックスバリュ東海株式会社、マルスン株式会社、株式会社プリンスホテル、土井製菓株式会社、日本私立学校振興・共済事業団施設部、株式会社ザラ・ジャパン、中日本ロード・メンテナンス東海株式会社 ほか