
2025年度 たちばな祭
「#繋げ青春」
本校最大の学校行事である「たちばな祭」は今年で第74回を迎え、6月7日(土)沼津市民文化センターでのステージの部を皮切りに、8日(日)に文化の部、13日(金)には体育の部が行われ、生徒のパワーを全開に3日間を駆け抜けました。生徒会執行部を中心に生徒主体によるたちばな祭が無事に開催できたこと、和風会実行委員をはじめ、関係者の皆様のご理解とご協力に厚くお礼申し上げます。
6月7日(土)ステージの部

本校最大の学校行事「たちばな祭」が沼津市民文化センターで開幕。今年のスローガンは「#繋げ青春」。全クラスがステージ発表!手芸部と生活文化コースによるファッションショー、吹奏楽部、書道部、ダンス部、軽音楽部の発表が行われました。観客席からはペンライトでステージ発表を盛り上げる様子がありました。先生が一緒にダンスを踊るなど、先生と生徒の距離が近かったのが印象的でした。
6月8日(日)文化の部

文化の部は3年生の模擬店のほか、プロによるキッチンカーも 出店し、縁日を彷彿とさせる様子が見受けられました。展示会場では 文化部の作品展示、本館ホールでは大正琴同好会によるミニ演奏会、図書委員会が主催するビブリオバトル、吹奏楽部による演奏やダンス部の発表、書道部による書道パフォーマンスが行われました。ホールの装飾は美術部と工芸デザインコースがプロデュースしました。
6月13日(金)体育の部

体育の部は長縄、綱引き、借り物競争、クラス対抗リレー、先生+生徒サイコロリレーが行われました。どの種目も白熱した展開で応援席からは大きな声援で仲間を応援している姿がありました。順調に得点を重ねた3年生が総合優勝を飾り、令和5年3月に香陵アリーナの愛称で新しく生まれ変わった沼津市総合体育館での初開催における初代王者となりました。空調の利いた館内では熱中症の心配がありませんでした。