沼津中央高等学校 > トピックス > お知らせ > 教職員「職員研修で教育相談の在り方を学ぶ」

教職員「職員研修で教育相談の在り方を学ぶ」

 5月15日(水)、1学期中間試験の最終日の放課後に職員研修が行われました。今回は教育相談の在り方を考える研修で「生徒の援助希求行動向上のために」というテーマで、子どもたちへの支援プロセスモデルや学校のプラットホーム化と支援のシステムづくりについて学びました。自らSOSが出せない子どもの存在や子どもがSOSを出すことを求める前に子どもを受け止める体制づくりが必要であったり、支援を軸とした学校づくりにより教育と福祉の連携の必要性を学びました。後半のグループワークでは、他の相談機関と比較した時の学校の特色(危うさ・難しさと良さ・強み)について考えました。あらゆる場面に通用する指導や援助の方法は存在しないことを理解し、柔軟な働きかけを目指すことが重要であったり、どの段階でどのような指導・援助が必要かという時間的視点を持つことも大切であると感じました。

 引き続きホームページをご覧下さい。X公式アカウントの「フォロー」もお願いします。また、中学生やその保護者を対象にした入試関連情報をお伝えするLINE公式アカウントも開設しておりますので、「友だち追加」もよろしくお願いします。

  • Twitter
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE@

 また、各活動の公式X、Facebook、Instagramもご覧下さい。
左上から順に「男子バスケットボール部公式X」「男子バスケットボール部公式Instagram」「女子バスケットボール部公式Instagram」「サッカー部公式X」「サッカー部公式Facebook」「サッカー部公式Instagram」「女子ソフトテニス部公式Instagram」「男子バレーボール部公式Instagram」「女子バレーボール部公式Instagram」「女子バドミントン部公式Instagram」「ダンス部公式Instagram」「吹奏楽部公式X」「吹奏楽部公式Instagram」

  • Twitter
  • instagram
  • instagram
  • twitter
  • facebook
  • instagram
  • instagram

 

  • instagram
  • instagram
  • instagram
  • instagram
  • twitter
  • instagram
テキストのコピーはできません。