医療・福祉コースの3年生渡邊莉輝君(沼津第四中出身)、同コースに所属する2年生齋藤揶々さん(鷹岡中出身)、北田真大君(富士岡中出身)、アドバンスコースの1年生野秋奈央さん(中郷中出身)の4名が10月4日(金)中間試験最終日の放課後に”まちのAEDについて考えよう”と題して生徒交流会を開催しました。渡邊君が昨年度よりAEDについて探究活動を始めたのをきっかけに3名の生徒らが活動に加わり、AEDの課題について考えています。自身らの活動の様子を少しでも多くの生徒に知ってもらい、AEDについて興味・関心をもってほしいと企画しました。交流会では「人を助けるってどういうこと?」「男女でAEDの使用率に差があることについて解決策を見つけよう!」「体育の時間に友達が倒れたらあなたはどのような行動を取りますか?」などのテーマについて、グループワークを通じて意見を出し合いました。生徒交流会に参加した3年生の吉川真生君(富岡中出身)は「AEDという機械は知っていましたがAEDがもっと普及していくためにはさまざまな課題があり、それに対して話し合うことは重要だと思ったし、これを機に救命講習を受けたいと思いました」と交流会の様子を話してくれました。なお、この様子は沼津朝日新聞(10月8日付)に掲載されました。
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