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アドバンスコース「高校生が競う Energy Pitch!本選出場へ」

 アドバンスコースに所属する高畑楓君(2年・錦田中出身)、佐藤颯君(2年・函南中出身)、米山諒君(2年・長泉北中出身)の3名が電気新聞主催の第6回高校生が競うEnergy Pitch!に参加しました。この探究活動は2050年に日本で想定されるエネルギーや環境、人口減少などの諸問題について、その時代を担う高校生に考えてもらい、解決策について提言、発表をする企画です。Energy Pitch!は、2050年の世界・日本の社会を想定し、2050年の現役世代が将来を構想する社会の課題解決 with Energy プラン・コンテストです。今回の企画には県内から10校32名の生徒が集まり、「人口減少・少子高齢化が社会や地域に与える影響とエネルギーのあり方について」をテーマとして解決策について考えて取り組んでいます。今回はオリエンテーションとして、エネルギーに関する基礎講座を静岡大学地域創造学環人文社会科学部太田隆之教授の講話や常葉大学山本隆三名誉教授のほか、国際環境経済研究所所長の講話やテーマ別でエネルギーに関する取り組みを実践している方々の講話を聞きました。昼食は他校の生徒との交流を兼ねたランチミーティングを行い、研修の最後は各高校混合のグループごとに対抗する環境問題の早押しクイズ大会が行われました。9月中旬に研究レポートを提出し、選考の結果、本選へ出場することが決まりました。大会1日目となる明日、12月14日(土)はプレ発表会(1校あたり発表15分+質疑10分)です。準備した資料と発表方法で競います。初めて人前で発表を行う場であり、発表の予行演習+参加者同士の評価、総合コーディネーターや審査委員からのアドバイスなどを受ける場です。翌日の本選へ向けて、当日出された意見や指摘を踏まえ、それぞれの発表内容をブラッシュアップすることが目的です。予選会後の修正ミーティングは翌日の本選発表に向けてプレゼン資料をブラッシュアップする時間です。修正作業を短時間でおこなう凝縮した内容で、参加生徒の成長が最も期待できるプログラムです。そして、翌15日(日)は一般公開による発表会(1校あたり発表15分+質疑10分)です。表彰式では有識者による講評で今後の課題を確認できます。

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