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秋鹿理事長「グリーン水素、アンモニアに関する国際シンポジウムで新エネルギーを議論」 New

 本校の理事長であり、東京工業大学(現:東京科学大学)名誉教授、沼津工業高等専門学校客員教授でもある秋鹿研一理事長が、4月11日(土),12日(日)にプラサヴェルデで開催された国際シンポジウムに出席しました。理事長先生はこのプロジェクトの中心人物として活躍されており、今回の国際シンポジウムでは再生可能エネルギーで製造したグリーンアンモニアなどの新エネルギーについて議論しました。このシンポジウムには、日本政府や電力会社の関係者、グリーンアンモニアの量産化に向けてこのプロジェクトを共同実施する南アフリカの研究者ら約70名が出席しました。理事長先生が客員教授を務める沼津高専グリーンアンモニアセンターが主催ですが、本校も共催団体の1つであり、主催者が着用した「グリアン」を背にした法被を制作しました。当日はダンス部によるダンスパフォーマンス、生活文化コースと手芸部によるファッションショーが披露され、会場を盛り上げました。生徒たちのパフォーマンスは大変好評で、参加者から多くの拍手が送られました。国際シンポジウムの前日には、海外からの出席者であるノースウェスト大学(南アフリカ)の研究者(バサラーボフ教授以下6名)、政府関係者(マブダファシ科学技術庁高官)、ルーマニア研究者(バリント物理化学研究所所長)および日本の研究者2名が14時頃に本校を訪れました。一行は秋鹿研一理事長から沼津中央高等学校の教育についての説明を受け、校内見学ののち「グリーンアンモニア教育センター」の石碑前で記念撮影をしました。バサラーボフ教授とマブダファシ科学技術庁高官へは本校生徒デザインの記念法被が贈呈され、一行は活発な質問と交流の中で「グリーンアンモニア教育センター」の活動へ興味と期待を表明されました。生徒たちも国際的な交流の機会を得て、大いに刺激を受けたようです。なお、この様子は静岡新聞(4月12日付)、沼津朝日新聞(4月14日付)に掲載されました。

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