
医療・福祉コースの3年生渡邊莉輝君(沼津第四中出身)ら13名の有志でつくるAEDプロジェクトチームが24時間利用可能な自動体外式除細動器(AED)の普及啓発を求める請願を沼津市議会に提出しました。1月21日(月)から始まった請願のオンライン提出第1号で、24日(金)にはプロジェクトチームの代表4名が議長を訪ね、請願内容を説明しました。プロジェクトチームはこれまでの活動で、10月4日(金)中間試験最終日の放課後に”まちのAEDについて考えよう”と題して生徒交流会を開催。交流会では「人を助けるってどういうこと?」「男女でAEDの使用率に差があることについて解決策を見つけよう!」「体育の時間に友達が倒れたらあなたはどのような行動を取りますか?」などのテーマについて、グループワークを通じて意見を出し合いました。12月17日(火)には家庭学習日にも関わらず、プロジェクトチームの生徒主体でAED講習を開催。学校生活の中で予期しない事故などが起こったケースを想定し、仲間や大切な人のかけがえのない命を救う行動ができるよう、初期対応に関する知識や技能を身に付けることを目的に養護教諭および富士病院救急看護認定看護師のほか数名のインストラクターと一緒にAEDトレーニングとシミュレーション訓練を実施しました。なお、請願の様子は静岡新聞(1月25日付)に掲載されました。
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