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1年生「選抜補講でDNAの抽出実験」 New

 9月29日(月)、1年生の選抜補講では高大連携事業の一環として神奈川工科大学工学部応用化学生物学科の仲亀誠司教授をお招きし、DNAの抽出と検出に関する実験を行いました。今回のテーマは「生命の設計図であるDNAを見てみよう」というものでした。DNAは細胞の核内に存在し、通常は目に見えない物質ですが、今回はそのDNAを実際に抽出し、検出するという実験に挑戦しました。実験では、ブロッコリーを材料に、塩化ナトリウム・中性洗剤・エタノールを用いてDNAを抽出することを試みました。抽出したDNAに緑色の染色液を加え、UVランプを使って観察することで、DNAの存在を視覚的に確認することができました。生徒たちは実験に触れることで、生命科学への興味を深めるとともに、理系分野の学びの面白さを実感している様子でした。中亀教授の丁寧な解説と実験のサポートにより、科学の奥深さを体感できる貴重な時間となりました。

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